秋の夜長に
文机に向かい
筆執り
無為を為しゆく
蟹工船を読んで過酷な状況で働かされる労働者達を見て心を慰める。
立ち上がる労働者達に自分を重ね日々の憤慨を紛らわす。
プロレタリア文学というらしい。
文学という恐ろしき世界に足を踏み入れたことはないが、そういう括りで新しい出会いを求めるのも楽しかろう。
はて、私の好きな夏目漱石は分類上はなんだろうか。
”反自然主義文学”となるらしい。
はて、反自然主義とは一体。
自然主義文学に反する一派なのだろう。
では自然主義文学とは一体。
代表作は田山花袋の「蒲団」らしい。
かつて一度は読んだはずだけれど、私の記憶の遊園地からは退場されていたので再入園頂いた。
はて、自然主義文学とは一体。
結局よく分からなかった。
しかし蒲団は面白かった。
漱石の”虞美人草”とか”こころ”が好きな私には堪らなくぴったり。
島崎藤村の”破戒”も自然主義文学の代表作らしいので次はこの子へ招待状を送ろうかと思う。
が、超大作故遊びきれるか疑わしいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿