2012年12月12日水曜日

はじけよう

師走も前半戦を終えまして、冬将軍の軍勢が各地で猛威を奮っているご様子。
我が家の門扉においても、かの叛徒共相手に一進一退の攻防が繰り広げられております。
このような戦局さえ、エアコン将軍という英雄の力に頼り切りなのは否めません。
もし仮にこの英雄が打ち倒されるようなことがあれば、我が家も冬将軍に接収され、彼らの前哨基地となる事を免れ得ません。
我が家を守り、私を守り、これ以上の冬将軍の侵略を阻止するためにも、ここは一計を講じなくてはならない状況かもしれません。
もはや一刻の猶予もございません。

我が家には、毛布がない。

勇者と名高い彼をこの戦いに投入し陣頭に立ってもらうこととなれば、冬将軍など恐るるに足らず、敵軍が退いて行くのを、私はただ坐して待つのみとなるのに。
しかし、ひとたび手綱を掴み損なえばこの毛布の独裁を許し、残りの半生を永久に布団の檻に投獄されかねないという両刃の剣。
そして彼を動かすにはそれなりのカネがかかるようです。
これからもまだ続くであろうこの戦いを乗り切るには財政をひっ迫させる訳にもいきません。
すでにひっ迫しているのでは、という不安もありますが、それはそれ。



と、いうわけで、毛布が恋しい季節になりましたね。
枕に季節の話をするのは常套です、そしてそれが熱くなりすぎて迷走していくのももはや日常ですね。
皆様お元気ですか!?
どうもこんばんは、私です。

相変わらず弊ブログへ「ジャイクロチーズ」検索からお越し下さる方がいらっしゃるようです。
うん。 ご、ごめん。
楽天とかで買ったらいいと思うよ!
私のお勧めは「メロン&マンゴー」です!

ふう、我ながら近年稀にみる完璧なフォローだ。


もーここ数日とみに寒くなりましたねー。
真昼間に雪も降ってましたよ。
積もらなかったけれど。残念です。

全然関係ないけど
とみに[頓に]:にわかに、急に
という意味らしい。
一つ賢くなりました。

閑話休題。
12月と言えばクリスマス。
もーあちこちのお店でクリスマスソングがヤンヤヤンヤと鳴り響いておりまして。
クリスマスになるころにはすっかり聞き飽きそうな勢いです。
そして、クリスマスといえばスパークリングワインですよ。
12月に入ったらこれももういろんなお店でスパークリングをこれでもかと押して押して押しまくる。
素晴らしいね!!



では100%私のためにスパークリングワインの基本をおさらいしたいです。
させてください。

まず、炭酸入りワインを総じてスパークリングワインと呼びます。
そんなスパークリングワインも、地域ごとに色々な呼び方へと変わります。

まずはフランス。
シャンパーニュ地区でシャンパーニュ方式っていうので作られたスパークリングワインのみ、シャンパンを名乗る事が許されます。
それ以外の地域で、同じ製法で作られたものはクレマン、そうでないものはヴァンムスーと呼ばれるらしいです。
ヴァン(vin)はワイン、ムスー(mousseux)は泡、って意味らしい。
まぁつまり発泡ワインってことですね。
シャンパンは、ブランド性もあるんでしょうが、やはり高価です。
一度は飲んでみたい、憧れのお酒!という感じ。

続いてスペイン。
カルターニャ地方・ペネデス地区で、シャンパンと同じ製法で作られる物はカヴァと呼ばれます。
それ以外のスパークリングはエスプモーソと呼ばれるらしいですが、スペインのスパークリングのほとんどがカヴァらしいので、見つけるのが逆に難しいかも。
カルターニャ地方はシャンパーニュに地質が似ているらしく、製法もシャンパンと同じなので品質は良いともっぱらの噂。
そしてなにより、シャンパンに比べて断然安い!それが売り!

次はイタリア。
スパークリング、発泡性の、という言葉をイタリア語にするとスプマンテというみたい。
そこから、イタリアのスパークリングワインはスプマンテと呼ばれます。
そんなスプマンテの中でも、微発泡のものをフリザンテというもの。
さらに発泡性の低い天然弱発泡のものはランブルスコというみたいです。
ほうほう、こうして見ると良く見るワード。

そして私の大好きなドイツワイン。
スパークリングは飲んだこと無いけど甘いのかなあ。
例によって、スパークリングワインをドイツ語にするとシャウムヴァイン
ドイツ産の葡萄100%で作るとドイッチャーゼクト
さらにその葡萄の産地まで限定すると、ドイッチャーゼクトベーアー(bA)と進化するらしい。

以上が主な、国ごとに変わるスパークリングワインの呼び方。
やはり「シャンパン」が段違いでお高いです。
アメリカやオーストラリアとかの、いわゆるニューワールドでもスパークリングが結構色々出てて、安くて高品質!と人気みたいです。

次に甘口辛口の表現。
シャンパンでの表現ですが、スペインのカヴァとかでも同じ表現を使ってたりします。
辛い方から
ブリュットナチュレbrut natureもしくはエクストラブリュットextra brut(糖分無添加・超超辛口)
ブリュットbrut(超辛口)
エクストラドライ(辛口)
セックsec(中辛口)
ドミセックdemi sec(中甘口)
ドゥーdoux(甘口)
となっています。
やっぱり一番定番なのは辛口のブリュット。
お料理に合わせるならこれ。
ついで甘口方面でドミセック。
お酒単体で楽しむのにも良いです。食前酒や食後酒としてもあり。
それ以外は正直そんなに見かける事も無いかも。
ドゥーとか一度飲んでみたいけど、見ないなぁ。
お店で甘い辛い書いてなくても、ラベルにbrutと書いてあったら辛いんだな、と思ってよし。



よし、これでいつでも見直せる。
こうしてみると、無難どころはスペインのカヴァかなー、という感じします。
1000円~2000円ぐらいで買えるのが多いし。
シャンパンは安くても3000円↑だし気軽には手を出せない。

クリスマスにスパークリングワインでもー、と思っている方の記憶に少しでも留まったらいいなー。
いやーやはり12月に入ってスパークリングワインを手に取ってる方が増えたような気がしまして。
高級に行きたいならシャンパンを!
是非シャンパンを!
ドンペリニョンを!

まぁ
女性ウケがいいのは断然、発泡フルーツワインな気もしますが。
やはりカフェドパリ強し。

ケンタッキーのチキンにスパークリングワインて合うかな。
いずれ試してみよう。




おかしい、毛布の事について軽くダラダラ書いて寝ようと思ったらガッツリとした記事になってしまった。
おかしい。
なんにせよ皆様が良いノエルを過ごせる事をお祈りして筆を置きます。
ではメリークリスマス!

2 件のコメント:

  1. お酒好きには、るぶさんブログ参考になります。
    シャンパン&ワインはこれから開拓してこう!
    の部門なので(*^-^*)
    最近寒いのでビールがお休み中なもんですからw


    クリスマス、、、
    今年は粛々と一人で呑んでみようかな(笑)

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    1. そう言っていただけると嬉しいです!
      主に自分がこんがらがるので整理するために、って感じですけどw

      寒いとやっぱりビールからは離れちゃいますよね。
      寒さの厳しい日はやっぱり熱燗!
      カフェさんの舞台ですね!

      やっぱり雰囲気ってお酒の味を変えると思います。
      クリスマスだから飲む、ってちょっと特別感を持てばいつもより美味しくなるかも!?

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